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現在俺は33歳、妻(美加)は34歳、妻とは同じ高校で、妻が１学年先輩である。妻は昔から、オットリしたタイプで、口数も少なく、回りの人とうまくコミュニケーションが取れないタイプでした。回りからは、ネクラな女と陰で言われていた。俺が高校１年の秋頃、電車で通学していた時に、朝のラッシュで、すし詰め状態の中、直ぐ近くに、美加の姿が有った。美加はうつ向いて、表情も少しおかしかった。高校がある一つ手前の駅で、美加は流されるような形で、電車を降りた。この日、美加は学校には来なかった。後で分かった事だが、電車内で痴漢され、痴漢していた男から降りろと言われて、男の言いなりのまま、男に付いて行き、ビルの屋上の物陰に連れて行かれて、犯され、美加は処女喪失したと言ってました。この時、出血している結合部を見て、「処女だったのか？」と聞かれ美加は「はい。」と答えて、男は「どうにで、キツい訳だ、生理はいつ頃だ？と聞かれて」整理予定日を答えたそうです。俺は「危ない日だな、中に出したら、必ず妊娠するぞ。お前がまた会ってくれるなら、中には出さない。どうする？」と言われて、美加は妊娠が怖くて、また会う約束をさせられたそうです。男は約束通り、中には出さなかった様です。そして終わってから、携帯番号を聞かれ、美加に学校を休む様に言って、美加は仕方無く学校に連絡したそうです。男も仕事を休み、美加を連れて、車を取りに行き、車に乗せられて、ラブホテルに連れて行かれたとの事でした。この日ラブホテルで更に２回犯された様です。この日から、美加は学校が休みの日には、男に呼び出されて、犯され続けた様です。あの電車の出来事から、１ヶ月を過ぎた頃、駅を出て、陰で男と話しているのを見て、俺は、あの日以来、美加と男に何かある！と思い、話している美加を待つようにして、ゆっくり歩いた。そして美加が近付いて来て、俺は「おはよう。さっきのおじさんって、この前、電車で痴漢していたおじさんだよぬ？あの日、学校も休んでいたから、何か変だと思っていたけど。」美加は「お願い。誰にも話さないで。」俺は「それじゃ、今日帰りに、俺の家に来てよ。○○駅で、待ってるから。」美加は「分かったは。でも誰にも言わないでよ。」そしてその日の夕方、俺が駅で待って要ると、美加は現れた。そして、俺は家に美加を招き入れた。