>>1 続き
それからです
夜中に起きるとリョウが必ず寝返りをうつんです
時にはバサッと布団が反対側に移動します
寝室は一緒でしたがベッドは別々なので布団が持って行かれることは無かったのですが気になりました
もしかして1人Hとかしてて隠してるのかなって私は思っていました
そんな日々が続いたある日に夜中起きるとリョウがいませんでした
ただボソボソと話し声は聞こえてきました
私はそーっとベッドを出て声がするほうに行きました
玄関の外から話し声が聞こえてきます
携帯で誰かとしゃべっているみたいでした
リョウ「そりゃあさぁHはしたいけど好きだぁって凄く思ったときにしたいじゃん」
たぶん友達と話しているみたいでした
隠れて聞くなんて失礼かなって思ってベッドに戻ろうかとしたときに信じられない内容が聞こえました
リョウ「ああ、また彼女のセクシー写メ送ってやるよ」
また??
リョウ「マジですげーだろ?Dカップでピンクの乳首で顔も可愛いし最高だろ?」
友達に見せたってこと??
リョウ「肌も真っ白だし今日送った脚線とかも天下一品だろ?」
今日??
寝返りうってたのは私の写メ撮ってて起きそうになったから慌てて寝たふりしてたんだ
怒りと恥ずかしさでどうにかなってしまいそうでした
私まだ処女でHもしたことがなかったのにこんな仕打ちされるなんてって思いました
バレる前に戻ろうとすると玄関のドアが開きました
リョウはヤバいって顔をしました
私「あ・・・」
私が何か言おうとするとリョウは凄い勢いで覆い被さってきました
リョウ「ごめん!ごめん!でももう!無理だ!!我慢できない!!」
私は恐怖で動けませんでした
キスされて初めて舌も入れられました
リョウは形で私の両手を万歳させるような形で押さえつけました
私はディープキスされてるし「んぅ!んっ」しか言えませんでした
リョウ「好きだ!!好きだ!!愛してる!!」
と言いながら乱暴に服を剥ぎ取っていきます
私はなんとか抵抗しようとしたのですがあっという間に脱がされていきます
リョウ「あ〜すげぇ!おっぱいすげぇ!」
そう言いながら私のおっぱいを揉んできます
恐怖で声も出せませんでした
リョウ「綺麗だよ。綺麗すぎる」
私の胸にむしゃぶりつくように舐めてきます
私は初めてで恥ずかしいし怖いしでされるがままでした
友達に相談とかしても引かれるだけだと思うのでここで吐き出させてください
私にはリョウという彼氏がいます
付き合って2ヶ月くらいなんですがキスだけしかしていません
ただ色々な事情で同棲することにしました
同棲して1ヶ月経ってもキスくらいしかしていませんでした
リョウは奥手な感じで私にはほとんど手を出してきませんでした
そんなある日リョウが帰ってくる前にシャワーを浴びてバスタオルを巻いて出たときに凄い眩暈がして倒れてしまいました
意識が戻ったときにはベッドに寝かされていました
布団がかけられていなくて肌寒かったのは覚えています
リョウ「大丈夫か?帰ってきたら倒れてるから心配したよ」
私「ごめんなさい、ちょっと貧血で倒れたみたい」
リョウは今日は寝ていた方がいい家事は全部やるからって布団をかけてくれました
私はこの親切に甘えて寝ることにしました
ただ胸の辺りとか太股の辺りが少しベトつく感じがしましたが特に気にしていませんでした