妹と出会ったのは、17の時だった。妹と年齢は当時13。中1だった。親の再婚で、挨拶にきたときはズーッとうつむいていて、何も言うことはなかった。だけど華奢な体つきと黒髪ストレートの童顔でかわいかった。元々かなりモテていた俺は、女の子の扱いは、なれていた。てさきが器用だった俺は嫌がる妹の髪をいじったり、いっしょに服を買いにいったりした。最初は、本当に嫌そうだったけど、一週間もたつと慣れてきたのか少しずつしゃべるようになってきた。そして、初めていっしょに暮らす日。俺はその事を忘れており、物置として使っていた部屋を妹が使うはずだったが片付けが遅れており、その日は俺の部屋で寝ることになった。「わりぃな。忘れてて」妹は、大丈夫ですよーと笑っていた。ゆっくり話すのは初めてなので色々聞いてみた。「学校はどこだった?」「彼氏はいた?」「友達はどんなこがいた?」「せんせーは優しかった?」色々きーてみたけど、学校の話をしたとたん顔色が悪くなった。「ん?どうした」こういう所だけ鈍感な俺は無神経だったと思う。妹はきまずそうに口を開いた。前の学校でいじめにあい、その時は、母親に心配させぬ用にと隠していたが、担任までもが、いじめを悪化させる方向へ持っていき、男子にレイプ未遂をされてそれ以来男性恐怖症なのだと言う。母親には、まだ言ってなく、ずっと隠していたと言う。今までの態度はそういうことか…納得した。うつむいてるいもうとの頭をポンポン叩き、「まあ華(仮名)には俺がいるから大丈夫だよ」ふざけ半分で言った…ハズだった。妹が突然抱きついてきた。勢いでベッドに倒れ混む。「お、おい…、華…」妹は、離れなかった。「お兄ちゃんだけなんです。触っても…怖くないの。だから…」瞬間理性が吹っ飛び、華を押し倒した。パジャマを脱がし舌で体の曲線をなぞった。妹は親に聞こえないようにと声を押さえてる。……かわいい胸を触りながらキスで口を塞ぐ。ん、んと言いながら妹は身をよじらせた。寸前になって理性を取り戻した。静かに妹に服を着せ抱き締めた。妹も必死にしがみついてきた。その翌日?いとこのいえに挨拶にいくことにした。妹には留まるから準備しとけとだけいっといた。手を繋いで公園までいくと妹は不思議そうにどこいくのと聞いてきた。そう言えばいってなかったけ?と思い「従兄弟ん家だよ」と言った。すると妹の顔色が曇るのがわかった。ああー、男性恐怖症だっけ?忘れてた…「うーん。まあいくぞ」嫌がる妹を引っ張り無理矢理つれていった。家につくと妹は俺の後ろに隠れた。少し苛立って、聞こえるように大きくため息をついた。入ると、3つ年上の勇気と同い年の夏樹が顔を出した。「やっふー。華連れて来たぜ」「ああ?本当だ。似ても似つかないな」相変わらずくちが悪い夏樹。勇気はなだめながら、リビングに案内してくれた。お手伝いさんがお茶を入れてくれた。妹の方を見ると少し顔が赤らんでいた。………勇気に惚れたのか?勇気は大人っぽい?のか、俺よりモテるらしい。まあしょうがねえな。妹として近くに入れたらいいしな。その日は夜までいろんな話をして、華も打ち解けたみたいだった。寝る前にコンビニで酒を買ってコッソリ飲むことにした。ルックスでは俺もギリで二十歳に見えるので俺が買いにいくことにした。すると華も来るといい出した。勇気となつきが「こいつ何するかわかんないからやめたほうがいい」と言われたけどいっしょにいくことにした。酒を買い家の近くまで戻ってきた。「なあ?昨日(?)の覚えてるか?」妹は頷いた。「勇気がすきなんだろ」華は真っ赤になって首を振った。「嘘いえ」「………なあ、シていいか?」「で、でも、私達、兄弟だよ?」「華………」そのあとはただひたすら体を求めた。帰ったときの第一声は「「………なにもされなかったか?」」だけど華がうまくはぐらかしてくれた。今、華は勇気と付き合っていんる。勇気も華のにはゾッコンみたいだし、かなりお似合いだ。俺にとって妹との最初で最後の体験だった。
妹と出会ったのは、17の時だった。妹と年齢は当時13。中1だった。親の再婚で、挨拶にきたときはズーッとうつむいていて、何も言うことはなかった。だけど華奢な体つきと黒髪ストレートの童顔でかわいかった。
元々かなりモテていた俺は、女の子の扱いは、なれていた。てさきが器用だった俺は嫌がる妹の髪をいじったり、
いっしょに服を買いにいったりした。
最初は、本当に嫌そうだったけど、一週間もたつと慣れてきたのか少しずつしゃべるようになってきた。
そして、初めていっしょに暮らす日。
俺はその事を忘れており、物置として使っていた部屋を妹が使うはずだったが片付けが遅れており、その日は俺の部屋で寝ることになった。
「わりぃな。忘れてて」
妹は、大丈夫ですよーと笑っていた。
ゆっくり話すのは初めてなので色々聞いてみた。
「学校はどこだった?」
「彼氏はいた?」
「友達はどんなこがいた?」
「せんせーは優しかった?」
色々きーてみたけど、学校の話をしたとたん顔色が悪くなった。
「ん?どうした」
こういう所だけ鈍感な俺は無神経だったと思う。
妹はきまずそうに口を開いた。前の学校でいじめにあい、その時は、母親に心配させぬ用にと隠していたが、担任までもが、いじめを悪化させる方向へ持っていき、男子にレイプ未遂をされてそれ以来男性恐怖症なのだと言う。
母親には、まだ言ってなく、ずっと隠していたと言う。
今までの態度はそういうことか…納得した。うつむいてるいもうとの頭をポンポン叩き、
「まあ華(仮名)には俺がいるから大丈夫だよ」
ふざけ半分で言った…ハズだった。
妹が突然抱きついてきた。
勢いでベッドに倒れ混む。
「お、おい…、華…」
妹は、離れなかった。
「お兄ちゃんだけなんです。触っても…怖くないの。だから…」
瞬間理性が吹っ飛び、華を押し倒した。パジャマを脱がし舌で体の曲線をなぞった。妹は親に聞こえないようにと声を押さえてる。
……かわいい
胸を触りながらキスで口を塞ぐ。ん、んと言いながら妹は身をよじらせた。
寸前になって理性を取り戻した。静かに妹に服を着せ抱き締めた。妹も必死にしがみついてきた。
その翌日?
いとこのいえに挨拶にいくことにした。妹には留まるから準備しとけとだけいっといた。手を繋いで公園までいくと妹は不思議そうにどこいくのと聞いてきた。そう言えばいってなかったけ?と思い
「従兄弟ん家だよ」と言った。
すると妹の顔色が曇るのがわかった。
ああー、男性恐怖症だっけ?忘れてた…
「うーん。まあいくぞ」
嫌がる妹を引っ張り無理矢理つれていった。家につくと妹は俺の後ろに隠れた。少し苛立って、聞こえるように大きくため息をついた。
入ると、3つ年上の勇気と同い年の夏樹が顔を出した。
「やっふー。華連れて来たぜ」
「ああ?本当だ。似ても似つかないな」
相変わらずくちが悪い夏樹。勇気はなだめながら、リビングに案内してくれた。
お手伝いさんがお茶を入れてくれた。
妹の方を見ると少し顔が赤らんでいた。
………勇気に惚れたのか?
勇気は大人っぽい?のか、俺よりモテるらしい。まあしょうがねえな。妹として近くに入れたらいいしな。
その日は夜までいろんな話をして、華も打ち解けたみたいだった。寝る前にコンビニで酒を買ってコッソリ飲むことにした。ルックスでは俺もギリで二十歳に見えるので俺が買いにいくことにした。すると華も来るといい出した。勇気となつきが
「こいつ何するかわかんないからやめたほうがいい」と言われたけどいっしょにいくことにした。酒を買い家の近くまで戻ってきた。
「なあ?昨日(?)の覚えてるか?」
妹は頷いた。
「勇気がすきなんだろ」
華は真っ赤になって首を振った。
「嘘いえ」
「………なあ、シていいか?」
「で、でも、私達、兄弟だよ?」
「華………」
そのあとはただひたすら体を求めた。
帰ったときの第一声は
「「………なにもされなかったか?」」
だけど華がうまくはぐらかしてくれた。
今、華は勇気と付き合っていんる。
勇気も華のにはゾッコンみたいだし、かなりお似合いだ。俺にとって妹との最初で最後の体験だった。