次は元カノのことを書きたいと思います。

俺は社内恋愛で宮崎あおい似な子と付き合ってた。もちろん可愛かったので、付き合ってる最中も何人かに告られたりしていた。こんな子と付き合えるなんて今となれば多少後悔もしてる。
しかし俺の会社では入社して間もなく、社内恋愛をすると上司から目をつけられ、怒られないようなことでも怒られたり、山ほど書類を渡されたりと一部の同僚を見て、俺はよほど信頼の出来る人にしか言えなかったのだった。

特に当時の係長が厳しかった。
俺はいつも会社から帰るときは、少し離れた場所で会うようにして、いつも係長にバレないようにドキドキしていた。

そして会社の慰安旅行をグループごとに分かれ、元カノとも偶然一緒だったが、俺と元カノと付き合ってることを知っている人がそのグループにいなく、俺と元カノはバスの中も別々の席に座った。
また係長と同じグループだったことで、なおさら元カノと殆ど遠くで見てるしかなかった。
一泊二日の温泉旅行で、ホテルの大広間でも、元カノとかなり離れた席で、俺は先輩たちに酒を入れたり、無理やり飲まされたりで、元カノを横目で見るしかなかった。
係長は酒癖の悪く、女性職員の近くに座り、ニヤニヤして色んな女の人に気安く肩を組んだり、写真を撮ったりとしていた。
元カノにも、肩を組んだり、腕を平気に組んだりしてる係長に、俺は正直腹が立っていたが、何も言えない俺は、ただ見てるしか出来なかった。

係長は足がふらついた状態の時、トイレに行く時、すると係長が「おい！この若い女。俺をトイレまで連れてけ。」と言った。
係長は元カノにトイレを連れてくように命令をされていた。
俺も心配で、先輩たちに「すみません。俺もトイレに行きます」と行ったが、先輩たちは「この酒を飲んでから、トイレに行け」と言われたが、何回も酒を入れられ、トイレに行けなかったのだった。
その頃元カノは、係長を男子トイレの近くまで連れて行った時、係長は「おい！ちゃんと最後まで連れてけ」と言われたらしく、元カノは男子トイレに仕方なしに入った。
係長は洋式便所に連れてくと、「おい！きちんと鍵しめてくれ。そしてズボンとパンツもさげてくれ」と言った。
元カノはまた仕方なしにズボンとパンツを下げた。
すると係長は、全く便器の中にオシッコが出来ていなく、床やあちこちと散らばってしていた。
続