この間、ついに一線を越えてしまった。俺にはA絵とK美と言う妹がいる。親が共働きのせいか、二人は俺によくなついていて、大学生のA絵はアニキ、高校生のK美はお兄ちゃんと呼ばれてる。この間、給料がいつもよりも多く出たので、二人をドライブに誘った。普段はしっかり者で浮いた話を聞かないA絵は、俺の前じゃ猫みたいになついてきて、買い物の時も腕を組んでくる。大人しくて、メガネがよく似合うK美は、一緒に歩くと、自分から手をつないでくる。初めての三人揃ってのドライブだったので、妹たちは上機嫌だった。海岸線を走っていると、後ろに座っていたK美が「お兄ちゃん、彼女さんいないの?」「いたらお前たち誘ってないよ」「えっ!アニキ彼女いなかったっけ」実はA絵と買い物してるとこを目撃され、フラレていた。「・・・別れたよ」その時、二人の目が輝いた。「お兄ちゃん、今フリーなんだ・・・」「最近とかあんまりメールしてないからどうしたのかと思ったけど、フラレたんだ」お前のせいだぞと言おうとしたけど、ぐっと堪えた。海岸線の観光地に着くと、二人はトイレに行った。ベンチに座ってタバコに火を点け、ゆっくりと吸った。A絵はTシャツにジーパンで、シャツの上からもおっぱいが大きく、走ったりするとかなり揺れる。K美はTシャツにデニムのミニスカートで、A絵ほどじゃないけど、おっぱいは大きい。一本吸い終わって灰皿で消したところで、二人が戻ってきた。すると、二人とも腕に抱き付いてきた。「なんだよいきなり・・・」「アニキ、ここじゃなくて別のところいかない?」「この先にもっといいところあるみたいだよ」二人に引っ張られるように、車に乗ると、海岸線をしばらく走った。A絵が指を差したのは、なんとラブホテル!「ち、ちょっと待て!俺たち兄妹だぞ!」「いいから入って!」俺は訳も分からず、ラブホテルに車を乗り入れた。海沿いのホテルは、ガレージ式になっていて、窓からは海が見渡せた。ソファに座ると、二人が両脇に座ってきた。考えたらラブホなんて久しぶりだった。別れた彼女は手をつなぐくらいしかさせなかったっけ・・・「アニキ、二人で話したんだけど、私たちを抱いて・・・」「私たち、お兄ちゃんが好き。大好きだから、寂しそうなお兄ちゃん見たくないから・・・」確かに、フラレて落ち込んでいた俺は、妹たちからも心配されていたみたいだ。
この間、ついに一線を越えてしまった。
俺にはA絵とK美と言う妹がいる。
親が共働きのせいか、二人は俺によくなついていて、大学生のA絵はアニキ、高校生のK美はお兄ちゃんと呼ばれてる。
この間、給料がいつもよりも多く出たので、二人をドライブに誘った。
普段はしっかり者で浮いた話を聞かないA絵は、俺の前じゃ猫みたいになついてきて、買い物の時も腕を組んでくる。
大人しくて、メガネがよく似合うK美は、一緒に歩くと、自分から手をつないでくる。
初めての三人揃ってのドライブだったので、妹たちは上機嫌だった。
海岸線を走っていると、後ろに座っていたK美が「お兄ちゃん、彼女さんいないの?」
「いたらお前たち誘ってないよ」
「えっ!アニキ彼女いなかったっけ」
実はA絵と買い物してるとこを目撃され、フラレていた。
「・・・別れたよ」
その時、二人の目が輝いた。
「お兄ちゃん、今フリーなんだ・・・」
「最近とかあんまりメールしてないからどうしたのかと思ったけど、フラレたんだ」
お前のせいだぞと言おうとしたけど、ぐっと堪えた。
海岸線の観光地に着くと、二人はトイレに行った。
ベンチに座ってタバコに火を点け、ゆっくりと吸った。
A絵はTシャツにジーパンで、シャツの上からもおっぱいが大きく、走ったりするとかなり揺れる。
K美はTシャツにデニムのミニスカートで、A絵ほどじゃないけど、おっぱいは大きい。
一本吸い終わって灰皿で消したところで、二人が戻ってきた。
すると、二人とも腕に抱き付いてきた。
「なんだよいきなり・・・」
「アニキ、ここじゃなくて別のところいかない?」
「この先にもっといいところあるみたいだよ」
二人に引っ張られるように、車に乗ると、海岸線をしばらく走った。
A絵が指を差したのは、なんとラブホテル!
「ち、ちょっと待て!俺たち兄妹だぞ!」
「いいから入って!」
俺は訳も分からず、ラブホテルに車を乗り入れた。
海沿いのホテルは、ガレージ式になっていて、窓からは海が見渡せた。
ソファに座ると、二人が両脇に座ってきた。
考えたらラブホなんて久しぶりだった。別れた彼女は手をつなぐくらいしかさせなかったっけ・・・
「アニキ、二人で話したんだけど、私たちを抱いて・・・」
「私たち、お兄ちゃんが好き。大好きだから、寂しそうなお兄ちゃん見たくないから・・・」
確かに、フラレて落ち込んでいた俺は、妹たちからも心配されていたみたいだ。