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エスカレート
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1 [ゆうや]
中学・高校と六年間片思いをしていたユリと大学からの帰りに地元の駅でばったり再開した。
ユリは、黒髪の香里奈似。
背も165くらいあってモデルみたいな体型だった。
ユリは、回りの歩くひとを見てはソワソワしている。
俺は、勇気を出して声を掛けてみた。
俺「何してるの?」
ユリは、俺をにらんだあとに
「コンタクト・・・落としちゃって・・・」
それで睨んでたのか。
俺「じゃあ、俺が探すよ」
ユリ「いえ、悪いから良いですよ〜」
俺「同級生が困ってるんだから手伝うよ。ユリさんは、見えないだろうからそこで待ってて」
そのあと、かなりの時間探したけれど見つけられずユリさんを家まで送り届けるだけになった。送り届ける間、俺は、緊張して何も話せなかった。
ユリは、「ありがとうございました」
俺「いえいえ、じゃあ俺は、これで!」
何も話せなかった俺は、いたたまれなくなり足早に去った。
ユリ「あっ!あのっ・・・!?」
声は聞こえたが恥ずかしいやら情けないやらで帰ってしまった。
数日後、友達と地元の駅に着くとユリがコンタクトを無くした場所で立っていた。俺は、友達もいたので話し掛けずに通りすぎていった。振り返るとユリは、別に俺を待っていたわけでは無さそうでまだ人を待っている感じだった。
俺は、変な期待をした自分が恥ずかしかった。
それから1ヶ月くらい、ユリを駅で見掛けたけど話し掛けることはなかった。
2ヶ月くらいたった頃、ユリは、またもコンタクトを無くした場所でソワソワしていた。
また無くしたのかと思い、俺は、また声をかけた。
俺「またコンタクト落としたの?」
するとユリは、またもやおれを睨んだ。
ユリ「ちょっと、そこで待ってて下さいね」
するとユリは、バッグからメガネを取り出して掛けた。
ユリ「あれ?ゆうやくん?」
びっくりした感じで言う。
俺「えっと、そうだけど?もしかして全く見えてなかった?」
ユリ「うん。今、やっとコンタクトを探してくれた優しい同級生が分かりました【笑】」
もう、かわいくてかわいくて抱きしめたくなったよ。
ユリ「お礼がしたくて毎日駅で張ってたけど、ゆうやくんだとは思わなかったよ。」
そのあとお礼に夕飯を割り勘で一緒にしてたくさん話が出来た。
それからは、駅で会うと御飯を一緒に食べにいく友達になった。
それから付き合うまでは長い時間は、掛からなかったと思う。しかも、その頃にユリが独り暮らしを始めた。
初めてユリの家に泊まりに行った時、Hをしようとしたがあまりの緊張と興奮で鼻血を出してしまったりで服の上から胸を触ったのとキスしか出来なかった。
10/05 12:18
PC Android
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2 [レジェンド]
エスカレーター上昇…っか?
まっ、ガンバレや。
脳溢血にならんようにな。
12/10 15:40
SoftBank
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