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忘れてた愛液

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1 [怨霊]
昨日の昼過ぎだった

知らない携帯番号の着信音に

「もしもし…どなたですか？」
少しして

「私…悦子
今日会えない？」

三年前に好きな人が出来たからと去った女だ

「別にいいけど…じゃ、駅西の入り口で１９時に」待ち合わせた

約束の時間より先に悦子はいた
４才くらいの男の子を連れている

車に乗せてとりあえず河川敷に車をとめる

「久しぶり元気だったか？結婚したんだ？おめでとう…」

うつむいていた悦子が急に泣きながら体を寄せてきた

無言のまま体をきつく抱き締めてワゴン車のシートを倒した

子供は既に後ろの席で熟睡してる

お互いの服をゆっくりと脱がすと悦子は硬くなったのを口いっぱいにくわえ始めた

ゆっくり手を割れ目をさすると愛液がシートを濡らしてる

悦子の足を高く持ち上げ挿入すると声がもれる
久しぶりの感触に思わず激しく突いてやると

愛液があふれだすのがわかった
「後ろから突いて〜」
悦子は狂ったように腰をふる

車が激しく揺れた

「出そうだ！抜くよ？」

「ダメーまだ！中に出して」

激しいピストンのまま中で愛液と混ざりあう

お互いに息があらくハァハァ言っていた

「大丈夫なのか？旦那にばれないのか？」

「大丈夫、最近離婚したから…」

「そう…離婚したんだ…

何か俺に話しあったんじゃない？」

「もぅいぃの…それより又、会って欲しいの」

その後、何回か会って…

何故か番号を変えたらしく連絡することが出来ない

あの夜の愛液がシートに染みになって残ってます
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