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小５の時 ?

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1 [熊のブー]
これからも彼女の過去にあった体験談などを書き続けたい。彼女が小５の時だった。
家庭教師を習って、女子大学生に教えてもらってた。
ある時その女子大学生が辞めてしまい、急遽５０代の男のＡになった。
Ａは昔中学生の教師としてやってたらしい。
そのＡは彼女の両親よりも年上だった為、口出しや文句など言えなかった。
ある時母親が「今から夜まで出掛けるから、しっかり勉強教えてもらいなさいよ。先生言うこと聞かなかったり、怠けてたら何しても構いませんのでよろしくお願いします。」と言って母親は去った。
彼女は勉強を始めた３０分はＡは真面目にきちんと教えてもらったが、それからＡは部屋をウロウロしたり、部屋をあちこち見て「このマンガおもしろいか？」と「白色好きなのか？」言ったりして無駄口の多いＡだった。
彼女もあくびした時だった。
Ａが「眠たいのかな？」と言った。
彼女は「眠たい。」と言った。
Ａが「少し昼寝時間にしよう。」と言った。
彼女が机に肘をついて寝ようとした時、Ａが「こんなところで寝てたら姿勢が悪くなるから、寝るならちゃんとベッドで寝たほうがいいよ。」と言った。
彼女が「でもおかあさんにそのこと知ったら、怒られちゃうよ。」と言った。
Ａが「おかあさんには黙っておくし、ちゃんと勉強してたって言っとくよ。」と言った。
彼女が「本当？そしたら寝ようかなあ。」と言った。
Ａは「その代わり条件がある。君のスクール水着を着て見せてくれたら、そしたらおかあさんには一生懸命勉強してたと話すよ。」と言った。
彼女は「水着？なんで？」と言った。
Ａが「実は娘が君と同じ歳ぐらいの子いて、娘とプールに行く約束してた一週間前に、家内と娘と一緒に家出してしまって、それから会えなくなって何年たっただろうか。だから水着姿を見たかった娘に会えなくなって、せめてまた君と娘がよく似てるから、ぜひその姿を見せて欲しいんだよ。」とＡはすすり泣きして言った。
彼女は「そうだったの？」と言った。
彼女は隣の部屋でスクール水着に着替えて、部屋に戻った。
Ａは「ありがとう。」と言った。
彼女は「じゃあもう着替えていい？」と言った。
Ａは「まだしばらくその姿でいて欲しい。出来ればこの姿で寝て。」と言った。
彼女は悩んで「いいよ。おかあさんには絶対勉強サボってること言わないでね。」と言った。
Ａは頷き、彼女はベッドでスクール水着のまま寝る時だった。
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