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■本文	続き。女から出た物を必死に流す。この時俺は初めて知った。俺から出た物はお湯をかけると更に個体に近付きとてつもない粘着力を身に付ける。網状の排水に粘りつく。と言っても網状一つ一つは人差し指が入るほどの穴だ。なのに詰まりだす。そりゃそうだ。量が多すぎる。その時部屋のドアをノックした音が聞こえた。部屋の清掃員だ。俺と女はかなり焦った。あんな布団は返せない。しかし持って帰るわけにもいかない。取り敢えず女は自分で片付けるから大丈夫と風呂から叫んだ。俺は排水を片付けるので精一杯だった。片付け終わり先に風呂から出て浴衣を羽織る。続いて女も出てきた。俺は改めて女に中に出しても良かったのかを聞いた。すると女はいわゆる出されて逃げられるタイプで常にピルは持ち歩いてるらしい。俺はピルを知ってはいるが最初に飲まなきゃダメな物だと思っていたが女は種類によって後からでも大丈夫な物もあって基本後からのやつを持ってるらしい。俺は感心してると女が、でももう10時間以上前に出してるからわからない。でも大丈夫だと思うと言っていた。少し不安になったが女は続けて、多分子宮の中のは抜けてない。子宮がパンパンになってるからトイレで本格的に出すから部屋に戻ってくださいと言われた。正直子宮の大きさとかはわからない。でもあれだけ出してまだ出るなんてと出したの俺だが俺の性欲にビビった。帰り際フロントのロビーに行くと俺宛に手紙を預かってると言われた。それはあの女の番号だった。以来女とは仕事の時間の都合で最低週3、最高で週6でしてるがその話は後日。続く。

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