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■本文
又もや失神。今度はかなり長く失神していたようだ。 目が覚めると、男性が減っていた。ベッドに私1人だ。無性に淋しい。 主人がベッドの縁に座った。「かなり長く失神していたよ。強烈だった様だね!」と言った・ 「まだ頭がフラフラしてるわ!」と私。 「シャワーでも浴びようか?」と私を抱き起こす。 今度は、主人と2人でシャワー。 「私、そんなに長く寝てた?」 「1時間以上だよ!」と私を洗いながら主人。 「なんか、男性が減ってる様な気がするけど・・・・?」 「もう夜中だよ、3人帰ったよ。 「なんだぁ〜」ちょっぴり淋しい気がする。 「それで、誰が帰ったの?」聞いてみた。 「さっき、君の中に出した3人だよ。」 「何っ!やり逃げかい!」 「オイオイ、やり逃げは無いだろう、君だって逝ったのだから・・・」と主人は笑う。 主人とシャワーを浴びている・・・・・。男性達は飲みながらテレビを見てる。 「どう?」と私を洗いながら主人が聞く。」 「最高の誕生日よ!」と私は答える。 シャワーを終え、バスタオル姿でリビングルームに戻り、男性達の間に座る。 この3人の男性の中に、私の気に入った人がいる。とにかく優しい。まだ、私と1度もしてない。 「何か飲む?」と主人。 「ビール!」と私は答える。 そうするとすぐに、彼がビールを注いで持ってきてくれる。 何度かビールを注ぎに来てくれた時、彼にしっかりと抱きついた。そして、耳元に小声で「してっ!」とささやいた。彼が小さく頷く。 抱かれるようにベッドルームに、後について来ようとする2人を主人が止めた。主人も私の気持ちが解ったのだろう。 2人でベッドに倒れこんだ。長いキス。まるで前からの恋人のようだ。 彼の唇が、首筋からオッパイ、お腹からマンコに・・・・。 彼の肉棒が目の前に。お互い激しく舐め合う。 その唇が、段々と上に上がって行き、しっかりと抱き合う。 「アナルに入れたいっ!」と彼が耳元で囁く。今度は私が無言で頷く。 四つん這いになった私の腰を、しっかりと抱きかかえゆっくりと挿入。たまらない快感が身体中を走る。 今までの男性には悪いが、今が1番気持ちがいい。 普通、1対1でアナル・セックスをすると、前が淋しいものだが彼は手を回してクリトリスを刺激したり、指をマンコの中に入れてかき回す。手馴れてるようにも思える。 ジワジワと快感が押し寄せる。彼の動きも早くなる。前と後ろの刺激で一気に昇る。 彼も腰をしっかりと抱きかかえるようにして、激しくピストン。 「逝くっ!」の声と共に、アナルの中にドクッドクッと感じる。 私も後を追うようにアクメに・・・・。 2人でベッドに倒れこんだ。 その後、もう1度3人でセックスをして、チェックアウトの時間近くまで泥の様に眠った。 遅い朝食を5人でとり、別れた。 「相当凄かったんじゃない?」と主人。 「メチャ良かったけど・・・・何だかマンコやアナルがヒリヒリするわん!」と私。 「じゃぁ〜、家に帰って僕とするのは無理だね?」と主人。 「良いわよ、私は・・・・」 「無理しなくて良いよ、ゆっくり余韻を楽しんで寝なさい!」と主人が笑いながら手を握る。 私も握り返す。私だけ楽しんで悪い気もするが、優しい主人に感謝!
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