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■本文
つづきです。 次の日に、会社の廊下でその先輩と擦れ違ったとき、私は恥ずかしくてどんな顔をすればよいのかわからず、下を向いて通り過ぎようとしました。 すると、先輩は擦れ違う寸後に私のお尻を鷲掴みにして、耳元で囁いたのです。 『今日6時まで残業して、帰りに駅の待合室で待ってろよ。オレもすぐ追っ掛けるから。』 「えっ」私が返事をするまえに彼は通り過ぎていきました。 仕方なく、というより、昨日の余韻で体のほてりが取れず、私は彼の命令に従い、彼を待ちました。 正直にいいますと、待っている間、昨日のことを思い出し、誰もいなければオナでもしてしまいそうなくらい私は興奮していました。 そこへ彼が現れ、『行くぞ。』と言われて、私は何も言わずついていき…。 車に乗り込みますと、彼は黙って海の見える貿易港の突堤まで車を走らせました。 『お前、昨日オレに抱かれて嫌だったか?』 彼は妻子持ちなので複雑ではありましたが、抱かれた女の弱さです。私は正直にうれしかった気持ちを彼に伝えました。 『お前は、オレのものだ。今日からオレの女になれ。』彼から命令口調でそう言われ、生まれからそんなことを言われたことがなかった私は、金縛りにあったかのようにその言葉を素直に受け入れて、「はい」と返事をしてしまったのです。 その後は、また彼にキスされて胸に手を入れ揉みくちゃにされて脱がされ、彼の唇が私の乳首を執拗に吸い、既に私のあそこはずぶ濡れになっていました。 気が付くと、私は寝かしたシートに四つん這いにされていて、バックから彼を受け入れていたわけです。 それから毎日のように、私は駅の待合室で彼を待っては、カーセックスに耽る日々を重ねました。 彼のモノをお口に含むようになったのは、三回目のセックスからです。 彼はフェラが好きなので、彼に悦んでもらおうと必死にしゃぶりついていた頃のことを思い出します。 雑誌などでフェラの勉強までしたくらいです。 やがて彼は、勤務時間中も内線で私を呼び出し、会社の倉庫や非常階段などでも私にフェラさせるようになり、退社後帰り道の脇にあるマンションの裏などでもフェラを求めるようになりました。 夏休みなどは、彼がお家の方に嘘をつき、二人で兵庫県の竹野海岸に海水浴に行ったり、大阪の摂津峡の混浴露天風呂などにも行ったりして野外プレイなども頻繁にするようになりました。
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