息子の嫁
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1.[幸治] 息子が結婚したのは、1年半前。息子21歳、嫁28歳。 かなり年上の嫁に、当初私は反対した。 だがお互いの気持ちがしっかりしていたので、最後は私が折れて賛成した。 妻を6年前に亡くした私は、それを期に息子夫婦と別居した。 私にも恋人はいたが、相手が人妻なので、いわゆる不倫というやつだ。 その女性とも、旦那にバレそうになり半年程で別れた。 そんな私は、休みの時好きなバイクでツーリングするのが楽しみになった。 そんな時、ツーリング中に飛び出して来た軽四を避け転倒、左鎖骨と左足を骨折して入院。 ?ヶ月程入院、その後リハビリに通う事になった。 ?日おきに嫁が自宅から車で20分かけて迎えに来てくれて通院、リハビリが終わるのを待っていて、途中買い物して家まで送ってくれる。 洗濯や夕食を作ってくれて、家事をしてくれて帰って行く。そんな日々が暫く続いた。 リハビリは順調に進み、何でも自分で出来る様になったのだが、嫁は来てくれる。 私もその行為に甘えた。 そんなある日・・・。 「今日は、一緒に夕食をだべて帰る」と嫁は言う。息子が、仕事で出張だそうだ。2〜3日帰らないらしい。 「だったら、一緒に飲もう!」と私は誘った。嫁が酒が好きなことは知っている。「泊まって行けばいい」と私が言った。別に下心が有って言った訳では無い。いや、その時は、無かった。 息子は酒が飲めないので、嫁にしては久しぶりの酒だったのだろう。 多少の酒で少し酩酊したのか、嫁は大胆な話しをする。 結婚前の男性の話や、息子との夜の生活の事まで話す。 あまり夜の方は、上手く行って無いらしい。仕事に託けて息子が構ってやらないみたいだ。 かなり酩酊した嫁を隣の部屋に寝かせ、私もベッドに潜り込んだ。 私も何時もよりも多い酒の量に、すぐに深い眠りに入った。 どれくらい眠ったのだろうか、のしかかられる様な重みを身体に感じ、目を覚ました。 目の前に嫁の顔が・・・。何か言おうとする私の口を、嫁の口が塞ぐ。 息子の嫁だという理性からか、跳ね退ける。 ベッドの端に座った全裸の嫁の身体が、淡いベッド・スタンドの灯りに浮かぶ。 初めて見る嫁の裸身。スタイル良い嫁は、裸になってもスタイルは良い。張りの有る胸、くびれた腰、でも性の対象には見たことも考えた事もない。 「ごめんなさいお父さん。でも私、凄く寂しいの!」と嫁。 その言葉に、私の理性は切れた。 それでもと思ったが、気持ちとは裏腹に身体が反応する。 長い禁欲生活がそうさせたのだろう。 ゆっくりと嫁を引き寄せ、ベッドに寝かす。 今度は私からキスをする。口から首筋に、そして胸へと唇をはわす。 嫁の口からは、軽い喘ぎ声が漏れる。 私の指がクリトリスに触れた。 「アッ!」と小さな声と共に、ピクッと身体が反応した。 もうしっかりと濡れている。 型の良い乳房に口を這わせながら、指を中に入れゆっくりと回す。 「アーッ、アーッ」と声を荒げながら、腰を突き上げたりくねらせたり、反応が激しい。 09/04 17:57 DoCoMo
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