はじめての露出
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1.[ゆか] 一年前の今日、はじめて露出しました。ブラは着けないで、ダウンジャケットのファスナーを少し下げて、シャツのボタンを1つ外して、北○住から中○黒 まで、電車の座席に座ったまま寝たフリをしました。 私は意識すると乳輪が汗をかいて膨らんできてしまうのと、乳首が大きいので、他人に見てもらって良いのか、悩みましたが、思いきってチャレンジしてみました。 電車内は、けっこう混んでいて、目の前にたくさんの乗客が入れ替わり立ち替わりで立っていたのですが、見られているのかどうか分からないまま、終点の中○黒に着いてしまいました。 今日は思ったより暖かく、大汗をかいてしまいました。でもブラをしていないので、ダウンジャケットを脱ぐのは我慢しました。中○黒でトイレを済ませ、ダウンのファスナーを更に少し下げ、家から持ってきたマッチ箱を2つ胸に当てました。ツルツルした箱なので一瞬ヒヤッとしましたが、すぐ汗で乳首に吸い付きました。そしてまた北○住ゆきの電車で帰ります。今度は寝たフリをやめようと思いました。 電車のシートから来る熱気は、とても暑くたまらないです。私は少し前屈みになってメールをしたり、ここのサイトを見たりしていました。 前に立つ乗客は主婦っぽい人と小学生くらいの男の子だったので、前屈みをやめて、一旦背筋を伸ばしました。 恵○寿駅で乗降客が入れ替わった時、強引?にオジサンが前に立ちました。一瞬目が合いましたが、すぐ前屈みになってメールを始めました。オジサンが除き込んでくる感じがして、ドキドキしました。胸元からマッチ箱見えてるかな……乳首は、まだ隠れてるかな…?乳首がキュンキュンしてきて、マッチ箱を持ち上げようとする感じがします。 胸元はビッショリ汗をかいて、乳首はマッチ箱を押してヌルヌルした感触がわかります。自分で触れないもどかしさに、モジモジしてしまいます。 オジサンの顔を見てみたら、また目が合って、お互い逸らすようになってしまいました。顔と耳が熱いです。そして一瞬、左側の乳首がヌルついて気持ち良くなって、プリっとマッチ箱の上に出てきてしまいました。なにげなく胸元を見ると、乳首がマッチ箱の茶色い所に乗っています。そしてまたオジサンのほうを見たら、今度は目を逸らさないで微笑んでくれました。 私は急に恥ずかしくて恥ずかしくてたまらなくなり、下を向いてしまいました。そして左側のマッチ箱はツツーっと滑り落ちて、お腹のあたりに来てしまいました。右側のマッチは、まだ乳首に押されっぱなしで頑張っています。左側の乳首は凄く上向きになって、乳輪も汗で濡れ光っています。 オジサンのほうを見ると(落っこちたね〜♪)みたいな顔をしています。もう、お股のほうまでジンジンしてきちゃいました。右側の乳首は、上向きに立ってマッチ箱が乳房の上のほうに来てしまいました。 私は思わずファスナーを少し上げました。オジサンは、なにかレシートの裏に書いています。その横には、おばあちゃんが立っていたので、まだ北○住まで少しあったのですが席を譲りました。その時に、ダウンジャケットで胸元を隠しながら、右側のマッチ箱を取りました。 オジサンの横に立つと、トントンってされて、レシートを渡されたので、私もマッチ箱を渡してしまいました 。それから北○住まで2駅、何も無いまま時間が過ぎました。私はオジサンの顔を見ないで電車を降り、小走りで帰りました。 あ〜〜〜恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい、なんでマッチ渡したんだろう。意味わかんない。濡れたマッチ意味わかんないよ〜〜………。 オジサンの股間もどうなってたか見るの忘れた……。はじめての露出は失敗です。 あれから、ちょくちょくオジサンを見かけるので、 『私が乗り降りする駅で待っていてくれてるのかな…』 なんて都合よく考えてみたりもしましたが、結局メルアドに返信する勇気も無く、年を越して、高3の春になりました。オジサンと私がニアミスをしても、話しかけられうな素振りは見せてくれません。 『もう私の事は忘れているかな…』 『ダウンジャケットを着てないから、わからないのかな…?』 でも、日曜の午前中に北○住の駅に行くと、かなりの確率でオジサンと遭遇するのです。もちろん目も合うんです(私が見ているから?) そして暑い夏がやってきました。オジサンは、中○黒行きの電車に乗ったら、必ず神○町駅で降りるんです。だから今回は、オジサンの降りたあと、距離を置いて付いて行っちゃいました。 オジサンは、神○町から路線バスに乗って、東○タワーのほうに行ってしまいました。 その日、私は芝○にあるビジネスホテルに直接行って、宿泊の予約を入れました。フロントでマッチをもらって来週の日曜に、オジサンにマッチ箱を見せたら、オジサンも思い出してくれるだろうと考えたのです。 両親には友達のところに泊まると言って、月曜の早朝には家に戻るとの約束で、許可をもらいました。 そして日曜の朝。私はロングスカートに、薄手のブラウスを着て出掛る準備をしました。ブラは着けていないので、大きめの乳首が目立っています。感じてしまうと乳輪もプッくり膨らんで汗をかくので、どうしようか悩みました。 横を向くと余計に乳房が目立ちます。前を隠せば大丈夫かなと、トートバッグを抱えて、家を出ました。 北○住駅の改札口に、オジサンは立っています。そして、いつもの如く、同じ中○黒行きの電車に乗りました。 今回は、なるべくオジサンの近くに座って、バッグを抱えてたまま、緊張しながら、神○町に着くのを待ちます。ここまでは、オジサンを意識しないように、知らんぷりです。 神○町に着き、オジサンは席を立ちました。私も続いて電車を降ります。心臓がバクバクします。 オジサンも、私が普段と違う行動をしているので、時々さりげなく振り返ります。 小走りでオジサンに追い付き、同じバスに乗れそうだったので、私から近寄ってみたんです。オジサンは、少し驚いた風な表情をして、私を見ています。 私はオジサンの事など知らないフリで、『すみません、ここのホテルわかりますか?』とマッチ箱を渡して、そこに書いてあるホテルの所在地を除きこむフリをして、オジサンの腕に、ノーブラの胸を少し当ててみました。 オジサンは、《アッ》とゆう表情をしたのですが、優しい笑顔で、《じゃあ方向が同じだから、一緒に待ちましょう》と言ってくれました。 私も『ありがとうございます、独りで不安だったんです♪』と、笑顔を返しました。 バスが来るまで、以前から私を知っている事や、メルアドも教えたのに…メールが来なかった事を話してくれました。でも、私の露出で乳首を見た事や、当時の私がテンパって、マッチを渡した事などに触れる事は、ありませんでした。 私も、土日は時間をもて余している事や、今日はホテルに荷物を預けたら、芝○スポーツジムのに行く予定などを説明しました。 15分程が待っていたら、バスがやってきました。すでに、かなり定員オーバーなようで、東○タワーに行く熟年層の団体さんに巻き込まれたかな?とも思いましたが、オジサンに守ってもらうようにして立っていました。 加速減速の度に、オジサンに寄り添って………つり革が近くに無かったので、左手は支柱?ポール?のところにつかまり、右手はバッグを下げていました。オジサンは、私を軽く抱えるようにして、《大丈夫?》って言ってくれたので、『はい…』って寄り添いました。 半袖のゴルフ用ポロシャツ?を着たオジサンのお腹に、胸が当たってますが、強く押し付ける訳でもなく、バスの動きに合わせて、軽く乳房が当たるくらいでした。オジサンが少し、くすぐったいのか、体を左右にズラしています。しばらく無言のままで、バスに揺られていました。 オジサンのアソコが硬くなって、私のお腹に当たるのが判りました。 二人とも汗がビッショリです。次のバス停で、多くの乗客が降りるような動きを始めたので、ブレーキと同時に、思いっきりオジサンに抱きつきました。胸ポケットに入っているオジサンのタバコが私の頬を押します。 ドアが開き、乗客の半分くらいが降りました。 ガランと空いた車内の、いちばん後の座席が空いたので、オジサンと並んで座りました。私は窓際に座って、オジサンにもたれ掛かりました。 ブラウスは汗をかいて、硬く大きくなった乳首どころか、ぷっくり膨らんだ乳輪まで丸わかりです。 《ずいぶん汗をかいたね、そのまま帰って大丈夫?》 『はい、バッグ抱えて隠しますから、すみません…』 《いや、ごめんね…》 私は、オジサンの右腕につかまって、胸を押し付けたまま、じっとしていました。 《……あの……また会えるかな…?…》 私は無言でニッコリ笑顔を返したとき、バスが○田に着きました。 私は『ありがとうございました♪ では失礼します…』と言って、席を立ち、オジサンの膝の前を通るとき、股間のところにホテルのマッチを置いていきました。 バスを降りて、発車を見送りました。ガラガラに空いた車内の後部座席から、オジサンがずっと私を見ていました。 区営のスポーツジムで汗を流し、夕方になって、ホテルへ戻ろうとした時に、喫煙所のほうで、オジサン(だと思う)がたばこを吸ってる姿が見えたような気がしたのですが、そちらを見ないようにして、思わず小走りで立ち去ってしまいました。 なぜそんな事をしたのでしょうか?………よくわからないけど、今になって思えば、まともな性体験が無い私は、オジサンと急接近するのが、怖かったのかもしれません。あてもなく田○駅の反対側の駅前に行き、マンガ喫茶で時間を潰しました。 マンガ喫茶では、よく体験談でみられるエッチな男性は居ないようでした。軽い飲食もできたし、私はゆったりした時間を過ごす事ができました。 夜遅くなって、ホテルに戻ると、すっかり寂しいフロアーになっていました。フロントでキーを受けとり、節電のためか薄暗いロビーを見渡すと、ロビーのソファーでたばこを吸ってる男性がいました。あのときのオジサンです。 《お、やっと帰ってきた……ずっと待っていたよ》 『もしかして、スポーツセンターで?』 《ああ、せっかく見つけたのに、走って行っちゃったね…》 『……すみません……』 つづく 01/28 02:28 SoftBank
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