我慢【1】
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3.[しんた] 続き
「凄いセクシー{d1031}」
真弓さんは満足そうに微笑むが、恥ずかしくなったのかTシャツを下ろす。
真弓「終了{d0162}付き合うことにはなったんだから、少しずつラブラブになっていこうね{d0162}」
俺はもう少しずつなんて思えないくらい真弓さんを抱きたくて仕方なかった
「俺、真弓さんの事、今すぐに抱きたいです!」
真弓「うん{d0137}いいよ{d0137}」
そういうと真弓さんは俺に抱きついてくる。
俺は真弓さんをギュッと抱き締めてからキスをしようとする。
真弓「ちょっ{d0160}ちょっ{d0160}」
俺の口を塞ぎ逃げる。
「抱いていいって言ったのにキスはダメ?」
真弓さんは不思議な顔をする。
真弓「抱きつくのは良いけどキスはもっと仲良くなってから{d0162}」
「・・・」
抱くの意味を違うようにとったみたいだった。真弓さん的には抱きつく、俺にとってはエッチする。だったのだが{d0163}
「抱くってエッチの事で聞いたんだけど・・・{d0163}」
真弓さんは顔を真っ赤にしてブンブン首を振る。
真弓「やだ{d0162}まだ明るいし恥ずかしいもん{d0162}」
収まりがつかない俺はまたもバカな提案をしてみることに。
「俺、真弓さんの事、本気で抱きたいって思ってるよ{d0137}凄いセクシーだし可愛いし{d0140}」
「どうしたらエッチさせてくれる?」
真弓「どうしたらって・・・」
「俺が真弓さんの事を本気で好きだって大事にしてるって解ればいい?」
真弓「うーん、まぁ少しは{d0162}」
「じゃあさ、真弓さんに夜20時までエッチな事は絶対しない{d0140}大事に思ってるから我慢も出来るってわかればいい?」
真弓「えっと、付き合った日にエッチなんて軽い女みたいで私的には今日はしたくないな{d0162}」
「じゃあ、俺、今日は帰ります{d0163}真弓さんと夜までいたら抱きたくなって反対にきついし{d1035}」
真弓さんは寂しそうな顔をする
真弓「独りは淋しいな・・・」
この顔に弱い{d0163}本当に意思が弱い自分。
「わかりました{d0163}今日も泊まります{d1023}」
真弓「やった{d1031}」
夜まで蛇の生殺し状態で楽しくは過した。
夕飯のあとに真弓さんは少しだけお酒を飲み、夜21時くらいに真弓さんはだいぶ眠たそうにしている。
「そろそろ寝ますか?」
真弓「うん{d0162}眠たくて{d0163}」
ほんのり上気した顔でトローンとしている。
寝室に移動すると
真弓「襲っちゃダメだよ{d0137}朝まで我慢できたら明日エッチは考えてあげる{d0137}」
「約束ですよ?」
真弓「うん{d0137}約束{d0137}」
真弓さんはハンドタオルで机の足に俺の両手を縛り付ける。
真弓「我慢してね{d0137}」
そう言うと俺の前で花柄のパジャマに着替えだす。
暗くてよくは見えなかったが白い肌がぼんやり見える。
ギンギンになりながらも俺は我慢した。
真弓さんは着替え終わるとベッドに寝始める。
すぐにスーッスーッと寝息が聞こえる。
しばらくすると熱いのか掛け布団を払い除けて後ろ姿を向けてくる。
ほっそりした足と形の良いお尻が視界に入る。
触りたいが両手は自由にならない。
だが机の足を軸に中腰まで立ち上がり机の上のスタンドのスイッチをオンにする。
淡い黄色灯の明かりで真弓さんの姿がハッキリと見えるようになる。
バジャマからはみ出た真っ白な背中に綺麗な脚線。
しばらくすると寝返りをうち顔をこちらに向けて横向きになる。
パジャマからは胸の谷間が見える。チラリと黒いブラジャーのレースも見える。
これが朝まで繰り広げられた。
時には悩ましげな声も出すし、寝返りする度に胸が見えないかなって期待する俺。
全く寝れずに朝7時までムラムラしながら我慢させられた。
ハッキリ言って地獄でした。
真弓さんが起きると
真弓「おはよう{d0140}◯◯君{d0140}」
満面の笑みで話し掛けてくる。
フツフツと怒りを感じましたよ{d0163}
「我慢したので約束守って貰えますよね?」
が、なんと・・・!
真弓「約束?なんかしたっけ?」
「エッチをしてもいいって{d0162}」
真弓「考えるって言っただけだよ{d0162}するとは言ってないよ{d0163}」
まだ続きます。 10/10 17:01 DoCoMo
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